トンプソン小さな手(略)の13曲目。8分音符登場で、一気に曲の速度が早くなったように感じます。
Air from Surprise Symphonyの練習
この曲で学ぶこと
白鍵を一つ飛ばす、ということ(3度の音)だそうです。
初めての本格的なクラシック曲
この教本ではクラシック曲初登場と思います。
原曲はハイドンの「交響曲第94番「驚愕」:第2楽章」のようです。
本には作曲者ハイドンの生い立ちが書いてありますが、
one day as a result of a prank, he was turned out into stormy night-homeless.
ある日、たちの悪いいたずらをしたのが原因で、嵐の夜に放り出され、宿無しになってしまいました。
とのこと。下手すりゃ死にます(笑)
オケでなっている旋律に聞き覚えあり、が思い出せず
かすかにオケの中で旋律がなっているのですが、なにか有名な曲の旋律だったような。。。
そのあたり思い出せないのが、知識の浅さを露呈しているんだぜ……!
この記事で使用している楽譜はこちら
Kindle版の”Teaching Little Fingers to Play (John Thompson Modern Course for Piano)”を使用しております。
日本でおなじみの「トンプソン 小さな手のためのピアノ教本」の原書ですが、イラストが一新されているのと、オケ(伴奏)が内蔵されているのが特徴です。
気になった方はチェックしてみてください!
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