トンプソン小さな手(略)の11曲目。今回は英語のタイトルの意味が?
Betty and Billの練習
この曲で学ぶこと
クロスハンド初登場。
Betty and Billの意味は?
日本語のタイトルはもくばで、たしかにイラストも木馬ですね。
一方、英語の電子書籍版では2頭のシカのイラストになっています。
単にイラストに出てくる男の子と女の子(英語版は2頭のシカ)の名前のことなのかなぁ?
英語の歌詞は、
Galloping, galloping over the hill, o, what a frolic for Betty and Bill.
なので、名前っぽいなぁ。
ただ、調べてもよくわからず、このタイトルはちょっと意味がわかりませんでした。
クロスハンド!
練習曲の一番最後、右手でC E Gと弾いたあとに上のCを左手2の指で押さえます。
Cの位置は鍵盤上ですぐ見つけられますが、他の音だったら迷うだろうなー
結構壮大なオケ
ティンパニのドドドドというドラムロールがあるので、壮大なオケに聞こえます。
今回もピアノの音が走ってる……もう少し練習してから動画とれだわん……!
この記事で使用している楽譜はこちら
Kindle版の”Teaching Little Fingers to Play (John Thompson Modern Course for Piano)”を使用しております。
日本でおなじみの「トンプソン 小さな手のためのピアノ教本」の原書ですが、イラストが一新されているのと、オケ(伴奏)が内蔵されているのが特徴です。
気になった方はチェックしてみてください!
[https://www.amazon.co.jp/Teaching-Little-Fingers-Thompson-English-ebook/dp/B0176QXRUU/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&linkCode=ll1&tag=blackpharmacy-22&linkId=73028291ecf0fcfd47de06828116bbb2]
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