Book Boy (Cambridge English Readers Starter)

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書籍情報&レビュー

この本の基本情報

タイトル:Book Boy
YL:1.0
語数:2,575
パパわんおすすめ度:2.0
パパわん的ジャンル:ボーイ・ミーツ・ガール、犯罪もの

シリーズ:Cambridge English Readers Starter (CER0)
著者:Antoinette Moses
ジャンル:Human Interest
英語:イギリス英語
朗読:あり(無料ダウンロード可)
舞台:イギリス(ロンドン、ハムステッド地区)

あらすじ

本に囲まれ、猫のSocratesと住む青年David。彼は本を読み、時に妄想し、そして大好きなピザを食べる毎日でしたが、ある日路上生活をしている女性Ellaと出会います。
彼女の境遇を知って自宅に招き入れるDavidでしたが、EllaにはDavidに言えない秘密がありました。

ざっくりレビュー

高級住宅街に住む青年と路上生活者の女性という、GRでは珍しい設定で書かれた本です。

このレベルの本なので仕方がないのですが、Davidがあまりにも簡単にEllaを家に招いてしまったり、Ellaがなぜ路上生活者になったのかなど背景があまり描かれておらず、ストーリーもちょっと唐突な展開すぎる気がしました。

Davidがちょっと変わり者のように思えるので、それに感情移入できないとすんなりと読むのが難しいのかな、と思いました。

実際にハムステッドではホームレスの方が多いのかな?と思って調べると、ハムステッドが舞台で実話で映画化されたホームレスの方の話があるのですね(ストーリー設定は本書と大分違うようですが)。
映画のタイトルは「ロンドン、人生はじめます」で、2018年公開のようです。映画の元となった出来事は2007年のことのようですので、本書(2010年発行)もアイデアの参考にしたのでしょうか?

こんな人におすすめします!
  • ハイライフとローライフを描いた作品が好き
  • 本と猫が好き
ちょっと合わないかも……
  • 唐突すぎる展開にはついていけないかも。。。

英語多読にプラスアルファの情報

ピックアップ表現

‘I’m going to get some cat food. Then I’m going to get my pizza.’
I like pizza. I eat it every day.

本文より

毎日ピザ食べるのってどうなんでしょう。でも、いくら一人暮らしでも宅配ピザでないのがイギリスの高級住宅街ならでは、なのでしょうか。

朗読(オーディオブック)のレビュー

若い感じの男性の朗読です。音質もクリアでスピードもちょうどよく、聞きやすいです。

CERの朗読音声は現在無料でダウンロードすることが可能です!
詳しくは下の記事をご覧ください。

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