トンプソン小さな手(略)の16曲目。調号がつきました。
Sleddingの練習
この曲で学ぶこと
前回♯(sharp)が臨時記号でFについていましたが、今回は調号(key signature)として登場しています。
Gメジャーとスケール
日本語版には説明がありませんが、英語版(電子書籍版)では、
This piece contains the SCALE OF G MAJOR.
とあります。
調号で、シャープが一つなのはGメジャー、Gメジャー・スケールはGから「ドレミファソラシド」の音階を並べたもの、だったはず。
(このあたりはギターをかじっていたのでなんとなく知っている)
詳しい説明は次のレベルの教本から出てくるのかも知れません。
イラストの亀はそりに載っていない(笑)
日本語版はちゃんとそりあそびしていますが、英語版は、
自分の甲羅ですべってる(笑)。一応これもそり遊びなのかな。。。
明らかにCメジャーと曲の印象が異なる!
調を意識してみると、Cメジャーとはだいぶ違いますね。
この記事で使用している楽譜はこちら
Kindle版の”Teaching Little Fingers to Play (John Thompson Modern Course for Piano)”を使用しております。
日本でおなじみの「トンプソン 小さな手のためのピアノ教本」の原書ですが、イラストが一新されているのと、オケ(伴奏)が内蔵されているのが特徴です。
気になった方はチェックしてみてください!
[https://www.amazon.co.jp/Teaching-Little-Fingers-Thompson-English-ebook/dp/B0176QXRUU/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&linkCode=ll1&tag=blackpharmacy-22&linkId=73028291ecf0fcfd47de06828116bbb2]
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