「トンプソン 小さな手のためのピアノ教本」 全曲弾いてわかった電子書籍版の良いところ悪いところ

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2020年になってピアノの練習を開始して、最初に取り組んだのが「トンプソン 小さな手のためのピアノ教本」でした。

伴奏に合わせているのに、ずれていたり、ミスタッチがあったりしますが、とにかく趣味で弾いていきたいので8割位の完成度で次に進むようにしました。

そして時間かかりましたが、全30曲弾き終わりました(ついでに録画して、1曲ずつ記事を書きました)。
最後の曲まで妻(ピアノ経験者)に聴いてもらって、合格をもらいましたので、これにてこの教本を無事卒業としたいと思います。

ちゃんと直筆で書いてもらいましたが、なんとなく字体が似ていて嫌ですね
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「トンプソン 小さな手のためのピアノ教本」とは?

アメリカのジョン・トンプソンが作ったピアノ教本で、1936年に初版が発行されているようで、今となっては90年近く前の教則本になります。

それでもバイエルなどに比べれば新しめの教本で、現在でも世界的に使われている教本のようです。

楽器屋さんなどでは紙のものしか流通しておりませんが、今回私が使用したのは電子書籍版(英語版)になります。

書籍版は大きさも大きく、見やすいですが、なんとなく古臭いイラストと、伴奏もないので独学者にはつらいかもしれません。

電子書籍版のメリットは何と言っても伴奏がついてくることです!私が弾いた全曲で、伴奏に合わせて演奏していますので、どんな伴奏なのか気になる方は動画をチェックしてみてください。

動画を撮影したときのスペックなど

録画時のピアノ歴:0~3ヶ月

録画機材:Canon EOS M2 (音もカメラ搭載のマイクで取り込んでいます)
電子ピアノ:Roland HP205

電子書籍の音を、ステレオケーブルで電子ピアノの外部音声インにつなげ、再生音量とピアノの音の音量を調節しつつ、カメラの録音設定をいじりながら撮影していました。

それでもノイズと音の調整が難しく、きれいに音を拾うことはできておりません。

ピアノの練習よりもセッティングに結構時間を撮ってしまったかもしれません(無駄な時間。。。)

電子書籍版を使ってみたらどうだった?

良いところと悪いところをまとめると、以下のようになるかと思います。

すべての曲に伴奏がついている(メトロノームのプレカウントも入っている)
紙の書籍版と異なり、イラストもフルカラーで親しみやすくなっている

電子書籍リーダーでしか見ることができないので、楽譜が小さくて見づらい
伴奏が電子書籍に埋め込まれており、再生可能な端末でないと再生できない
電子書籍は日本語版は提供されていない

一番の魅力は、伴奏の音源がついてくることです。これは独習者には最高の練習ツールになると思います。

1曲1曲の伴奏のクオリティも高く、何度も練習したくなること間違いありません。

すこし問題かと思うのは、電子書籍のためiPadやKindleなどタブレット端末でしか読むことや伴奏音源を再生することができず初心者には楽譜が小さくて読みにくいかと思いました。

紙の楽譜は横長で、字や楽譜も大きく見やすく作られています。

練習動画を全30曲まとめてご紹介します

無駄に1曲毎に記事を書いておりますので、気になった曲がありましたら個々の記事を読んでいただければなによりです。

30曲の中で、特におすすめの曲を以下に挙げておきます。

伴奏を含めておすすめの曲
  • 7. A Message(だれかさん)
  • 17. The Butterfly(ちょうちょ)
  • 22. Steamboat Round the Bend(汽船が着くよ)
  • 27. Vacation Time(なつやすみ)

2. Sandman’s near(おやすみなさい)

調: イ短調(Aマイナー)
拍子: 2/4拍子

Sandmanについて勉強しました(ちゃんと曲の勉強もしましょう)。

3. Baseball Days(やきゅう)

調: ハ長調(Cメジャー)
拍子: 2/4拍子

改めて聴いてみると、伴奏はおそらく6/8拍子で演奏されていて、たしかに6/8拍子って2拍子系なんだなぁというのを自己確認できました。

28. Home on the Range(とうげの我が家)

調: ト長調(Gメジャー)
拍子: 3/4拍子

これも連弾曲ですがPRIMOだけ演奏しました。やっぱり連弾曲はどちらのパートも弾かないと、魅力半減してしまいますね!

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